こんにちは、Yumiです。
コロナ禍で「寝付けない・眠りが浅くなった」と、
約3割の人が睡眠質が下がったという結果がでています。
自宅にいることが多い影響もあり、
ゲーム・SNS・副業ブームになったことで、
睡眠時間をあえて削っている人も多いようです。
睡眠不足は深刻な健康被害となりますから、
放置せずきちんと向き合って、
問題解決しておきましょう。
・ここ1~2年で睡眠時間が減った
・すぐに寝付けない
・睡眠が足りていないか不安
・ストレスを日々感じている
理想の睡眠時間は何時間?
日本人の平均睡眠時間は6時間27分とのこと。
しかし理想の睡眠時間は、人によって違います。
というのが、専門家の見解です。
短時間睡眠に憧れる人が増加?
ショートスリーパー:6時間未満の睡眠
ロングスリーパー:10時間位の睡眠
睡眠時間が短いと起きている時間が多いので、
ショートスリーパーに憧れる人が増えています。
しかし、短時間睡眠で健康が維持できるのは遺伝的な要素もあり、
仮眠(昼寝)をして調整している場合も多いです。
短時間睡眠が続くと、身体を壊してしまう人も多く、
時間が欲しいからとチャレンジするのは無謀です。
自分の身体に合った睡眠時間を確保することが、
一番大事なことです。
寝付きがよくなる方法
①日中に運動する
身体がほどよく疲労していると、
一番よく眠れる状態になります。
週に2~3回くらい30分でもいいので、
ウォーキングやランニングなどの有酸素運動をしましょう。
自宅で運動したい方は、ステッパーを利用すると、
場所も取らず継続しやすいです。
②ベッドを暖める
寒い状態が一番寝付きが悪くなるので、
冬場は部屋を暖房で暖かくしておくか、
布団乾燥機を利用しましょう。
おすすめは寝る30分前に、
ベッドを布団乾燥機でホカホカにしておくこと。
これだけで、ぐっすり眠れます。
ベッドの中が暖かいってなんて幸せなんだろう…
って毎晩思いながらあっという間に寝ていますよ。
わたしはアイリスオーヤマの布団乾燥機を使っています。
ホースが二本あるタイプが便利です。
子供のシューズもあっという間に乾燥できるので、
大活躍しますよ。
③寝る前の思考をコントロールする
モヤモヤしていたり、気になることがあると、
寝付きが悪くなります。
人は寝る15分前に考えていたことが、
記憶に影響すると言われています。
寝る前に「今日のいいこと・感謝」を、
スケジュール帳に書いてから寝る習慣をつけると、
毎日安定した心で睡眠できます。
わたしの睡眠コントロール法
睡眠がしっかり取れているかどうか、
自分でよくわからない場合もありますよね。
わたしはランニングウォッチのガーミンで、
睡眠分析をしています。
昨夜は寝る時間が遅かったのですが、
睡眠の質がよかったので目覚めも爽快でした。
睡眠分析で数値化して把握することも、
自分を知るひとつのツールになります。
睡眠分析は無料のアプリやアップルウオッチでも可能です。
癒し系アイテムで毎晩使っているものは、
アロマスプレーです。
枕に3プッシュするだけで、
ラベンダーの香りに包まれて爆睡です!
まとめ
睡眠がとれていない人」ほど、
「睡眠がとれている」と答えている研究結果があります。
睡眠不足の人は、頭がぼーっとした状態なので、
自分で睡眠不足を自覚できないのです。
自分の健康を守ることは、
「不健康に気付く力」でもありますので、
睡眠を見直してみて下さいね。
では、また明日。
Yumiのおすすめ品をご紹介!
ナイトブラ
スポーツブラで寝たら逆にバストダウンした経験あり。
専用ナイトブラで脂肪を集めて固定するのがベスト。
毎日ベルトをしていると、そこだけへこむように、
脂肪は移動すると思うのです、だから寄せて固定!