こんにちは、Yumiです。
毎日気持ちよく深い睡眠をとれていますか?
多くの人が睡眠の悩みはあるものの、
具体的に深く追求していないのではないでしょうか。
一日の三分の一を占める睡眠、
睡眠を上手くコントロールするコツをご紹介します!
睡眠を削ってしまう人の特徴
睡眠時間がうまく確保できていない人は2パターン。
・自ら睡眠時間を削っている人
・快適に眠ることが難しいと感じる人
自ら睡眠時間を削ってしまう人は、
実はストレスが多い人によくあることなのです。
その理由はストレスを発散するために「やりたいこと」を
増やしてしまうから。
心が安定している状態であれば「やるべきこと」を優先して、
「やりたいこと」は調整しながら生活できます。
しかしストレス過多になると、
SNSを長く見入ってしまったりなど、
ON/OFFの切り替えがうまくできなくなります。
なかなか眠ることに苦戦している人は、
よく眠るコツと枕などのグッツをご紹介しています↓
ストレスが多い人はどうすればいい?
「やりたいこと」を我慢しないでやる
例えばSNSを見続けて時間がすぎ、睡眠が削られる人は、
心の中では(また長くみてしまった…後悔…)という、
罪悪感でいっぱいになりながら寝ていませんか。
思考を変えて、SNSを見ることはストレス解消だ!と、
自分に許可をだして堂々とみるのです。
仕事や私生活に差しさわりがないのであれば、OK。
そう割り切ってみましょう。
無理に趣味をやめる必要も、楽しみを削ってまで、
睡眠確保しなくてもいいのです。
「やらなくてもいいこと」を見つける
やっぱり睡眠は確保したい、寝なければ不安。
そういう場合は「やらなくてもいいこと」を、
リストアップして書き出すことです。
例えば、家の片付けや掃除。
毎日こまめにしなくてもいいし、
不要なものをなくしてシンプルな部屋にしておけば、
片付けの時間はかなり短縮されます。
人は「やること」に意識が向きますが、
「やらなくてもいいこと」は意外といっぱいありますよ。
わたしの睡眠分析と対処方法
私の睡眠時間は、
月~土は6-7時間、日曜日だけ12時間です。
ランニングウォッチのガーミンで睡眠記録をとっています。
ポイントは睡眠の質です。
①悪い場合(2021/11/4)
7時間くらい寝てもストレスの多い浅い睡眠ならば、
体力は復活せず。
②良い場合(2021/10/25)
短い睡眠でも深く眠れていれば、
パワーは回復しています。
グラフでわかるように、
睡眠時のストレスが全くない状態のとき、
深い睡眠がとれています。
よく眠ることが好きなので、
日曜日だけ家族に言っておいて12時間寝るのが、
わたしの楽しみです。
睡眠時間が長い短いよりも、
「深い睡眠」がとれているかどうかが重要
悪い睡眠のときの傾向
私はほぼ毎日「非常に良い睡眠」がとれています。
悪い睡眠の場合は、2パターンあります。
①体調が悪い
風邪気味、体調不良になる前兆など、
身体の調子が悪いときに睡眠の質が下がります。
睡眠記録を取っていると、
前兆を早く知ることができるので、
無理せずゆっくりすることを最優先にできます。
②ストレスを感じることがある
寝る前に嫌なこと思い出したり、
気になることが解決せずモヤモヤしていると、
浅い睡眠になっています。
ブログの書きすぎ・インスタのやりすぎも、
良くないですね(笑)
質の低い睡眠の改善方法
①心のモヤモヤを書き出す
自分で解決できない悩みやモヤモヤは、
「紙に書き出す」という方法が有効です。
解決できなくても書き出すことで、
負の感情を自分で認めることができ、
結果はやく抜け出すことができます。
②運動かサウナ、汗を流す
身体を適度に疲れさせ、汗を流しておくと、
よく眠ることができます。
運動習慣のない人は、サウナがおすすめ!
①サウナ室で身体を温める
②水風呂に入り身体をキンキンに冷やす
③身体の水分を拭いて、外気浴(外の空気に触れる)をする
温度の高い状態・低い状態を作ることで、
血管が開いたりギュッと縮まったりし、
全身の循環がよくなります。
また筋肉を40度くらいまで温めると、
「熱ショックたんぱく質」という物質が作られ、
筋肉を肥大させる効果もあります!
さらに深い睡眠のときに筋肉が肥大するので、
筋トレをしている人はマッチョポイントですよ。
水風呂が苦手な方は、室温に戻るだけでもOKです。
まとめ
睡眠について少し考えたり、
ヒントになることがあれば嬉しいです。
寝ると元気になる!
身体の基本ですから、大事にしましょうね。
では、また明日。